かながわアートホール 施設紹介
かながわアートホールは、緑あふれる神奈川県立保土ケ谷公園のほぼ中心に位置し、県民の皆様の芸術活動をサポートする施設として建設されました。
ホールと大小5つのスタジオを備え、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のリハーサル会場や、音楽を愛する皆さんの練習の場、また発表の場として広く利用されています。
ご挨拶
当館は1992年4月に開館し、皆様に様々な形でご利用いただき、また、支えていただき30年が経過しました。これを機に今まで以上に多くの方に知っていただき、ご利用いただけるようにホームページを全面的にリニューアルいたしました。見やすさ、扱いやすさを追求するとともに、多くの皆様にご利用のヒントにしていただきたく「アートホールの使い方・楽しみ方」のご紹介を編集方針といたしました。閲覧いただいた方にお役に立てましたら幸いでございます。
編集にあたり、利用者様には「声」をお寄せいただき、写真撮影に快くご協力を賜り、感謝申し上げます。今後も継続的に掲載してまいりますのでご協力をお願いいたします。
「ホールは夢空間」
ご利用者それぞれの「夢」の実現のお手伝いをいたします。
利用者様、地域の皆様に支えられ、愛されるホールを目指して務めてまいります。今後ともご理解、お力添えをお願い申し上げます。
2022年4月
かながわアートホール 館長
施設について
施設概要
所在地 | 〒240-0017 横浜市保土ケ谷区花見台4番2号(県立保土ケ谷公園内) TEL:045-341-7657 FAX:045-341-7617 |
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構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、3階建て(一部地下) |
敷地面積 | 11,405.33㎡ |
延床面積 | 2,618.02㎡ |
開館 | 平成4(1992)年4月21日 |
利用施設
- ホール
- 第1スタジオ
- 第2スタジオ
- 第3・4・5スタジオ
- 見学ギャラリー
- 音楽情報コーナー
- 展示コーナー
- レストラン
- 楽屋
バリアフリー情報
正面入り口車いすスロープがあります。
- 車椅子対応トイレ
- 1階ホールに車いす対応トイレがあります。
- エレベータ
- 車椅子対応ボタン、かご内手すり、かご内鏡があります。
その他の設備
AED(自動体外式除細動器)1台、車椅子1台、みんなのトイレ、おむつ交換台1台(1Fみんなのトイレ内)、自動販売機
指定管理者
神奈川県が設置したかながわアートホールは、指定管理者である公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団グループが管理・運営を行なっています。
- 構成団体
- 公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団
株式会社横浜アーチスト - お問い合わせ先
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公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団
アートホール事業部
〒240-0017 横浜市保土ケ谷区花見台4番2号
TEL:045-341-7657 FAX:045-341-7617神奈川県国際文化観光局文化課
TEL:045-210-3806
安全対策
入館から退館までのお客様の安全の確保
かながわアートホールでは「入館から退館までのお客様の安全の確保」を施設運営のキーワードとしています。
AEDや緊急地震速報受信システムなどハード面の整備、地震や火災等発生時における避難誘導マニュアルをはじめとする各種マニュアルなどソフト面の整備を行っています。
そして毎年2回実施する避難誘導を中心とした防災訓練により安全確保の体制を整備しています。
緊急地震速報の活用
かながわアートホールでは大規模地震の到来が予想されるとき、お客様の安全を図るために地震到来についての情報を非常放送として客席の皆さまにもお伝えすることとしています。
AED(自動体外式除細動器)設置
かながわアートホールでは、AED(自動体外式除細動器)を事務所に設置しています。突然心停止状態が発生した場合、救急隊員に引き渡すまでの間の現場での早期対策が患者の蘇生の機会を増大させる手段のひとつとして認知されています。